人材支援 / 従業員数:30~100名
課題
新規商談創出、リードへの最適なアプローチ、案件管理
解決策
ワークフローを活用したパーソナライズされたアプローチ、見込み顧客の可視化
導入効果
商談獲得件数が2倍以上、作業時間が10分の1に削減
株式会社JobRainbow(東京都千代田区)は、ダイバーシティ推進の知識×テクノロジーをかけ合わせて、不公平な社会構造への変革をビジョンにしたソーシャルベンチャーです。多様性のある求人メディアの運用、研修事業、コンサルティング、認定制度のあるAwardの運営を事業として展開しています。
株式会社JobRainbow
▶︎https://corp.jobrainbow.jp/
ーーーどのような営業体制を敷かれているのでしょうか?
弊社では事業が5つあり、事業部制を敷いています。各事業部に営業組織があり、マネージャーがいる縦割り組織となっています。営業の流れは、商談獲得〜受注までは営業が担当し、ご契約いただいたあとはCS(カスタマーサクセス)の部署が担当しています。また、HubSpotは全部署でMAとCRMとして活用しています。
ーーー営業活動における課題感はどのようなものがあったのでしょうか?
課題は大きく2つありました。セールスが新規商談を作る動きができていないこと、HubSpotの蓄積された見込み顧客に効果的なアプローチができていなかったことです。
弊社では少数組織で売り上げを追う中で、新規商談を1人20件/月こなしていました。商談~受注まで複数回打ち合わせすることもあり、商談の合間で新企業商談を作る動きができていませんでした。また、HubSpotにもリード情報は蓄積されていましたが、アプローチしたい企業に対して部署ごとのすみ分けが難しく、アプローチのステータスも管理できていませんでした。
ーーーLEADPAD導入後、リードへのアプローチでどのような成果がでましたか?
HubSpot上のコンタクト(リード)の取引ステージをLEADPAD上でも管理することで、メールの内容や配信タイミングの最適化を行いました。よりパーソナライズされたアプローチをすることで、リードからの商談化数は2倍以上になりました。
ーーーLEADPAD導入後、新規アプローチでどのような成果がでましたか?
新規アプローチについては、LEADPADを導入することで作業工数が10分の1に減りました。
過去アプローチ・受注した企業を一括で同期することで、既に取引のある企業様に対して連絡をしないスキームを作ることができました。セグメント分けができることで、各企業に対して効果的なアプローチを考える時間の確保もできました。
ーーー今後の目標を教えてください。
見込み顧客と定期的に接点を持てる状態を作るため、営業ワークフローを活用してパーソナライズされたアプローチをより強化していきたいと考えています。営業活動の質を高めるために、企業ごとに細かくセグメントを分けて、最適なアプローチで訴求していきたいです。営業はいかにお客さまとの時間を作るかがポイントなので、LEADPADで自動化しつつ商談創出の力を強めていきたいです。
ーーーありがとうございました。
ウェビナー動画はこちらから視聴ください(無料)
https://www.youtube.com/watch?v=aq3jbssBjs0
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